朝と言っても田んぼの草刈りなどが始まると、ゆっくりと庭の周辺を歩くことも
難しくなります。
我が家の敷地内でも、私の好きな色「黄色」のスイセンが咲いています。
朝陽を浴びながら花木を見ると、気分が良くなる。。。年齢を重ねた結果でしょうか。
20代~30代後半までは、午前様帰りが日常茶飯事でした。
体力にまかせてという感じですかね。
「笠原が花木に見入る」など想像もできない仲間たちが多いでしょうね。
人は時代とともに変わるんですね。
明日の自分は。。。充実した一日になりますよ。
人は年齢とともに自然に帰っていくのでしょうね…きっと。
神社仏閣にも興味がわいてくるものですし。パワースポットと言われるように、やっぱり何か感じるものがあります。人の時間の感覚よりずっと長い時間が流れているからでしょうか?100年なんて、ほんの一時。1000年、2000年という時の流れを考えると人間一人の命のなんて儚いことか…
綾子さん、コメントありがとうございます。
人は唯一自然に逆らうものたちと言えるかも知れませんね。
世界各地の神仏誕生の発端はどうであれ、今後も逆らっている
人たちほど、神仏を不要とすることはありません。
それは根底に罪の意識があるからです。ですが、自分勝手ですから、
神仏をいいように解釈するのが良くもあり、悪くもあり。
前日の失態や失言などを反省するときは、翌朝、自然=神仏(時に家内)に語りかけ
「ごめんなさい」が一番効果的です。(笑) なぜなら、自然(時に家内)は黙って
「大丈夫だよ。気にするな。」と即座に許してくれますから。。
宇宙誕生50億年だの、人が誕生500万年など、うそみたいな
長い時間の経過からすれば、ほんとうに瞬きほどにもにもならない
一人生。
「縁あっての自分」。。。明日はどんな縁と出会うか。。。日々その繰り返しです。
縁がなければ農業もしてないでしょうし。。。料理もしてないでしょうし。。。
ましてや、背中越しに家内がブログをチェックしてないでしょうし(笑)。。。
晩酌後のブログで話がまとまらずすみません。楽しく生きましょう。