・・・個人のウィキペディアだけでなくいろいろと検索して調べています。 今場所は十両の「元大関・28歳照ノ富士関」に注目しています。24歳の若さで優勝し大関に昇進したが、怪我で関取の十両から陥落して幕下、三段目、昨年の3月場所でその下の序二段まで落ちた。 それでも諦めることなく、当然下半身は万全ではないが、驚異の意地とリハビリ、上半身の鍛錬で今場所一気に十両に復活して5連勝となっている。 大関経験者では大受、雅山、把瑠都は陥落といっても関取の十両までで引退している。 照ノ富士関はプライドもズタズタで幕内の取組みは一切観なかったと言う。悲しくなり、モチベーションが下がるから。 幕下以下に落ちれば、関取の付き人、ちゃんこ番、相部屋となる立場であるが、膝の手術もあってトイレにひとりで座ることもままならず免除された。しかし、当然給与は規定によりもらえなかった。 モンゴル嫌いと思われているボクでしょうが、この地獄を味わった男を応援しない方が餓鬼、畜生である。 ※これからも皆様に相撲情報をアップしたいと思いますが、質問をされると「早めに調べないといけない義務感」になってしまいますのでご勘弁ください。