だんだんと谷垣自民総裁はバッシングを受けてまいりましたね。
風向きが良い時にはいいように持ち上げられ、現在は維新の会が注目されて比較され、
トップリーダーはもっと注目されるような言動、行動が必要と批判を浴びています。。。
自民党自体も維新の会に対抗しかねており、選挙をしても彼らの思うツボと観念する
のか、解散せよ!という声も小さくなってまいりました。

与党民主も、いなくても良いイチローと再出馬しないと言って辞めなかった、一丁上がりの鳩ポッポが、味方をフォローするどころか、足を引っ張ることしか考えていないようで邪魔になっているだけのようです。

「首相公選制の導入」「参院の廃止」「道州制導入」という注目度抜群の政策が目白押しの大阪維新の会。。。この政策については次回として、まず橋下市長と考えに賛同している石原都知事が手を組んでも、早晩仲間割れするものと思われます。所詮二人ともワガ〇マなので、近過ぎない距離感でお願いします!都知事は息子の自民幹事長との親子関係も怪しくなってきました。

みなさんそれぞれが国民、都府県民、市民のためのリーダーです。ほんと大変ですね。
与野党とも、維新の船中策の一石に、方塞がりにならないよう頑張ってほしいものです。

※政策についてひとつ。参院の廃止は極端と思います。「衆院のコピーのような参院でなく、政党に属さない議員、各界の有識者で構成された議院」などなど、立派な参院改革案を発言している方がおられます。維新に惑わされずに学習していきたいと思います。