今朝の毎日新聞では、南関東にM7級の地震が4年以内に起る確立を70%と
ある研究チームが発表しました。国の調査委員会は「いやいや、その調査は
精度が低い。」と4年以内でなく当初からの「30年以内に70%」を変更しないとのこと。
どっちにしても、今日地震が起きても不思議でない状況だと思います。
マスコミも被害状況、金額の予想、試算を報道しますが正直ビビります。
もしも一人娘が関東に行ったらと思うと。。。今から心配しても始まりませんが(苦笑)
思うに、耐震構造的に全く耐えられない建築物が数多くあるのではないでしょうか?
今後は賃貸アパートなど完璧でなくとも、地震を考慮した選択が親の責任であると思います。
不動さんさん 今晩は。
そうですね この前の地震 私は車の中にいました 佐渡と
言う場所が分かるまで もう今地震がどこにおきても しかたが
ないと思いましたよ。今の状況だと何が起きるか分かりません。
耐震心配ですね 私も二男が東京に家を持ちましたが最初は
中古住宅でもいいと言ったら やっぱり耐震があるので 新築で
作ったようです 目黒に住んでいますが 関東の事は心配です。
さちさん、コメントありがとうございます。
ほとんど地震がない先日旅行した韓国も、最近は揺れるようです。
しかし、耐震なんて考えてもいませんので有事の際はたいへんな
ことになるでしょう。事態発生のあとに考えるのが韓国のようです。
一方日本は、多くの専門家が調査し、それを公表して、何百年単位の
地震の周期を今むかえていることを誰もが分かっています。しかも、既に
未曾有の大震災・津波を受けてしまった日本です。従って、個人も
それぞれができる対策を講じることが大切となりました。
自然の力に人間が勝てるはずもありませんが、中古でなく新築をお選び
なったご次男のような考え方をしていきながら、地震国では生活して
いくことが重要と思います。
地震だけでなく、浦佐でも土地探しにお客様は、水害や土砂崩れを意識・
考慮しておられます。
そして、具体的にはさちさんの会社業務である・・・「井戸水が豊富である」と
いうことが選択肢の大きなウェートになってきている。。。これはとりもなおさず、
温暖化と言いながら異常と言われる、近年のこの豪雪という雪害の影響から
きているものです。
最後に、円滑で安全な生活を確保するためには、設備やその機能だけでは
なく、血の通った人と人との絆が益々大切になってくる時代となりましたね。
長文になり、すみませんでした。つい、調子に乗りました。(苦笑)