六日町ララ内にある、地場産野菜市コーナーに掲示されていた生産者の方々の写真。
知っている人はいないかと探してみたら。。。いたいた、高校の恩師が。
高校の2年、3年と担任だった、大月在住の「青木〇三」先生。ほたるの里の発起人でもあります。高校時代から「お~い、タクゾー」と言う度に小突かれていました。(苦笑)青木卓三先生

高校時代ヤンチャだった私は、3年になるときに「お前は俺でなければまともにならん。」と独断指名で先生のクラスに入れられました。(笑) あの時言っていましたね。「俺も人間だから生徒の好き嫌いだってある。(散々叱りとばすくせに俺のこの好きなんかい?)」と。。。昔は表現が露骨でしたね。まあ、選ばれただけでも良しとしよう。授業態度、髪型、服装とよく注意を受けました。「明日までにその頭、何とかしてこい!わかったか~!!」ってね。先生のお陰で卒業できたようなもんです。(笑)
 私たちの結婚式にお招きして、あのオッカナイ(実はやさしい)先生が、えらい緊張してスピーチしていて、大笑いしたことを思い出しました。卒業後28年が経ちました。地域のために貢献しているし、野菜を作って販売もしているし尊敬しますね。
様々なイベントで時々会うのですが、「あのお前が偉くなったもんだな!」といつもの笑顔で話しかけてくれます。先生、いつまでも達者でな!!俺も頑張ってるよ!ひと花咲かすから見ててくれ~!