今朝の新聞・テレビでは、都道府県別「幸せ度ランキング」が
報じられていました。
法政大学大学院の社会人学生が、平均年齢、持ち家率、出生率、
犯罪率、失業率等40項目を独自に調査。
結果1位が福井県、2位富山県、3位石川県、7位長野県、10位新潟県と
北(陸)信越地区の県が上位を独占です。ちなみに最下位は大阪府。

しかしながら、大阪府の人たちにインタビューすると、みんな首を傾げます。
みんな幸せだと言っています。
つまりデーターでは、上位の県は住みやすい環境と言えると思いますが、
要は。。。。相田みつをさんの言葉に尽きます。
あいだみつを

会社に飾ってあるみつをさんの色紙。数々ある詩・書の中で一番好きなことばです。
コピーをしながら色紙を眺め、自分の幸せを実感するのです。
今、この時でも[コップ一杯の水も満足に飲めない人たちがいます。]