浦佐裸押合い祭3日当日です。駅構内を通り詰所へ。
うれしくてつい小走りになってしまう自分がいました。
たくさんの露店が並んでします。うれしくて知り合いに声をかけたくて
ウズウズしている自分がいました。
毘沙門堂入り口。多聞天、毘沙門天は一緒の神様です。
同級生「巳弥毘会」は午後1時から福餅撒与をします。
集合場所はすし詰め状態です。
雪台に上がりました。急に雪が大降りなりました。
平日ですが大勢の人が、ビニール袋をもって準備です。
妹や知り合いが手を振るので、そこに撒いてやろうという
自分がいました。
雪台には紅白の福餅と五円玉が置かれています。
自分も撒いたので、拾っている撮影がありませんでした。
詰所に戻り、酒をくらいます。これからどこの詰所に乱入しようか
考え中の自分がいました。
ひとつ下の年代の詰所にお邪魔しカジカ酒をいただきました。
次に二つ下の年代の詰所にお邪魔し、生ビールとモツ煮をいただきました。
勢いで、3つ上の年代の詰所にお邪魔し、日本酒をたらふくご馳走になりました。
「手ぶらで来るとは、さすが笠原だな~」と言われ、一瞬青くなりましたが、
すでに座ってますので。。そのままゴチになる自分がいました。すみません。。。
「おい、これ見ろ」と渡された写真の数々。。若いサンヨさんさんが載っています。
この詰所はサンヨさんさんが団長をされた年代なんです。「毘翔会」と言います。
来年ここに寄るときは、手もちを忘れずにと心に刻む自分がいました。
フラフラになりながら夕方6時、八ッ峰さんで青年会議所(JC)
の宿元に招かれました。歩いたら意外と遠いでした。
私が多聞青年団を卒業した翌年から水行を開始しました。
今年で16年目です。みなさんにご挨拶をさせていただきました。
この人相当飲んでるなと思われていることを気にする自分がいました。
雪国JCは今年で30周年です。ナスパニューオータニで式典が
あるとのこと。担当者が一気飲みして出席をお願いしました。
総勢25名で参加です。魚沼市、上越市など遠方からも来てくれました。
20代、30代の面々をみて、俺もそこそこの年になったんだなと思う
自分がいました。
バスに乗り込み移動です。酒が入っているので、みんなテンションが高いです。
このバス、真夏だったらやだなと一瞬鼻に手をやる自分がいました。
待機場所に集合。第二回団体水行で最前列を任されます。
本ローソクも毎年奉納してくれてます。
日本酒のラッパ飲みで体を温めます。開けたばかりの一升瓶を
落として割ってしまい、ほうきとチリトリを借りにいったっけと昔を
思い出す自分がいました。
私の甥っ子はとにかく祭り好き。高校生ながら
がっちりとした体で、負けずに押合います。
この子もいずれ多聞青年団に入り浦佐を盛り上げてくれるんだ、
とうれしい気分になる自分がいました。
四列横隊で本堂に向かいます。
長廊下で一端停止し、四人づつにうがい鉢へ。
うがい鉢に飛び込み、何を祈っているのか?
「オンベイシラマンダヤソワカ」と唱えるんですと教えても、
ほとんど無理だったなと思った自分がいました。
大ローソクの炎がとても幻想的です。
第一回水行に参加した、黒岩代議士から電話が入り、
一緒に飲みたいと言うので、菜穂路さんへ行きました。
モツが好きな黒岩ご夫婦。浦佐では菜穂路さんが飲み場だな
と思う自分がいました。
ベロベロになるまで昔話に花を咲かせ、一日が終わりました。
予定が混み合い、今年は裸になりませんでしたが、来年はでるぞ~!
来年はうるう年で3日が土曜日。メチャクチャ盛り上がるなと
すでに楽しみな自分がいました。
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