肥山に上げるくらいなら

ひとつひとつは小さい面積ですが、５ヵ所に分かれている畑に対し、全て作物を作ることは、まさしくボクらにとって頑張り過ぎとなってしまい、また、作ったところで食べきれるわけもなく、結局「肥山（たい肥場）」に捨てる羽目になります。なので、休作地は時折耕耘機で起こして雑草をやっつけます。
ボクのうちが畑作をしていることを知らない年配の知人も多く、野菜を届けてくれることもあります（笑）とは言え、数人の農家さんからスイカを頂いたり、出来が悪い年にネギなどを頂くととても嬉しいです。
知っていても「おらしょの米も食ってみてくれ！」とお米を頂くこともあります。睦合いの延長で生まれる事柄なのです。
頂いた枝豆の種、ズッキーニの苗から順調に育ってます。初めての作物、ズッキーニで「何か作って」との指令が下ることになります（笑）