昨日13日の蔵の工事は、外土壁の再生に入りました。右面の壁はしっかりと
外土壁まで保たれています。
職人さんが、寅爺ちゃんが冬の間に作り、主に雪囲いで使用する荒縄を見つけ、
市販されているものより上質とのことで使わせてほしいと。(喜)
内壁の補修が乾いたところに、外壁の下地を厚めに塗り、木枠に縄を留めて
一定間隔で縦に埋め込んでいきます。そして更にその上から土を塗って外土壁を
仕上げていきます。この荒縄があってこそ、厚い土壁の強度が増すわけです。
それこそ蔵の中にしまってあった、骨董品のような機械で荒縄をこしゃいます。
近所では縄を売ってほしいとの声もかかります。
ストックしてある荒縄を存分に使って下さい。
この度の平成の大改修に、8代目の寅爺ちゃん作の荒縄が埋め込まれている。
・・・感慨深いものがありますね。
不動さんさんこんにちは 暑いね。
蔵の修復ですか たいしたものです 働いたお金で
お嬢さんを大学に出したり 今度は蔵 中々できる
物ではありません 努力のたまものですね。
さちの努力は畑仕事だけ 毎日畑には行って
ストレス解消をして進んでいます。
寅じいちゃんを大切にしてやってくださいね。
さちさん、コメントありがとうございます。
何か目標を持って、それを達成するために稼ぐことが
頑張れるコツですね。
頑張り過ぎず、そしてうまくいっても、驕らず、天狗にならず、
謙虚で過ごせるか。。。ですね。
家族みんな隔てなく大切に致します!