長岡花火は桟敷で観たことがありますが、片貝花火は初めて。
商工会浦佐支部の役員5人で行ってまいりました。
出がけの車中から缶ビールで乾杯。ジャスコで夕食(生ビール)をとり、
シャトルバスに乗り込みます。30台のバスがピストンだそうです。

シャトルバス

バスを降りてから結構歩くのですが、途中若い衆に出会いました。
グループ毎に花火を奉納し、打ち上げ時にはお立ち台に上がって
お披露目されるんだそうです。
若い衆
露店の数も六日町祭りや浦佐裸押合いに負けていませんね。
金曜日ということもありますが、人の数がハンパではありません。

露店①

露店②

酒屋さんでアルコールを仕入れます。エビスビールが普通のビールと
同額で売っていました。ラッキーです。
アルコール仕入れ

指定桟敷席に着くと、そこには片貝煙火工業さんの社長さんが
ヘルメットをかぶりお出迎え。 浦佐の花火大会でもお世話になっております。
これから始まる花火大会に気合が入っていましたね。
社長お出迎え

あまりにも広い桟敷で何人いるといっても見当もつきません。
感じたのはスタッフのみなさんが非常に動き慣れているということ。
歴史と情熱と御もてなしのコラボですね。
桟敷席

桟敷席

桟敷席は5人が丁度良かったです。露店のやきとりとモツをつまみに
観覧です。
同行者

尺玉(10号)がバンバン上がります。首が痛くなる位の角度ですから
見応えは最高です。
何と言っても女性番付アナウンスの思いがこもっていてジーンときましたね。
花火には無病息災、家内安全、商売繁盛そして追善供養などのそれぞれの
祈願がこめられていることを片貝では強く感じることができました。
尺玉
ここからは動画です。まずは三尺玉をどうぞ。

数ある中でのスターマイン。本当はもっと長く続くんですが。。。

最後に四尺玉! 歓声がすごいですね。
桟敷席から離れて観たのですが、距離は遠くなっているのにこの迫力!

帰りは凄い混みで、家に着いたのがam0:30でした。
これで秋を迎えられるって感じですね。 タマヤ~!