ここ5,6年、浦佐地域では歴史のある裸押合い祭で有名な毘沙門堂を
中心に、地域おこしが盛んに行われています。
梵鐘の会、欅保存育成の会、毘沙門通り活き活き再生懇談会、びしゃもん市組合、
33番観音様会議、浦佐城薬師様の会、ホタルの環境を守る会、浦佐西山協議会、
浦佐地域つくり協議会、毘沙門天十月会、おせったいの会と多くの組織が立ちあが
り活動をしています。その活動の要所に商工会浦佐支部が関わっていくことになります。
昨日9日、支部長代理で会議に出席しました。上記の様々な会の活動は総じて
「毘沙門様千年のまちづくり」に通ずるものであり、意義深いものです。
歴史と伝統のある建造物と町並みを残す・・・いや、多くの住民が参画して
魅力のあるものに再生する、そして、そこに観光客が訪れ喜んでもらい、さらには
まちが潤う。。。素晴らしいことであるからこそ大変な労力も必要です。
あせらずゆっくりと、わかりやすく楽しくと、息の長い活動になるようにしてもらい
たいです。
それにしても、(口説きたくないのですが。。)1年を通して活動内容にボリュームが
あって、てんやわんや状態です。(笑)
あれよあれよと、1年があっと言う間に過ぎていく~!!(再笑)
不動さんさんこんにちは。
いいことの事業に参画して頑張っているとことが何より
嬉しいです。
若い時地域の人と一緒に色々の地域おこしは大変難儀だろうと思います 先を見据えて頑張ってくださいね。
それには 地域の先輩が大勢います 先輩方の手を借りて
日中の時間の空いているときを上手に使わせてもらうといいと思います。
あれもこれも若い方は働いて家庭があります 人はねあてにされるほど嬉しいことはないのです。共存で頑張ってみてください お願いします。ただし仕事好きな年配者でないとだめですね。
さちさん、コメントありがとうございます。
>いいことの事業に参画して頑張っているとことが何より嬉しいです。
ありがとうございます!いろんな活動に参画していることに、なによりの
励みになります。
農作業も町おこしも、自らが楽しく、心地よい充実感を味わえることが
大切です。
娘にとっては文武両道の精神と言うならば、社会人にとっては仕奉両道(仕事と奉仕)の精神が大事であると思っております。