ここ5,6年、浦佐地域では歴史のある裸押合い祭で有名な毘沙門堂を
中心に、地域おこしが盛んに行われています。
梵鐘の会、欅保存育成の会、毘沙門通り活き活き再生懇談会、びしゃもん市組合、
33番観音様会議、浦佐城薬師様の会、ホタルの環境を守る会、浦佐西山協議会、
浦佐地域つくり協議会、毘沙門天十月会、おせったいの会と多くの組織が立ちあが
り活動をしています。その活動の要所に商工会浦佐支部が関わっていくことになります。

昨日9日、支部長代理で会議に出席しました。上記の様々な会の活動は総じて
「毘沙門様千年のまちづくり」に通ずるものであり、意義深いものです。
レジメ

歴史と伝統のある建造物と町並みを残す・・・いや、多くの住民が参画して
魅力のあるものに再生する、そして、そこに観光客が訪れ喜んでもらい、さらには
まちが潤う。。。素晴らしいことであるからこそ大変な労力も必要です。

あせらずゆっくりと、わかりやすく楽しくと、息の長い活動になるようにしてもらい
たいです。

それにしても、(口説きたくないのですが。。)1年を通して活動内容にボリュームが
あって、てんやわんや状態です。(笑)
           あれよあれよと、1年があっと言う間に過ぎていく~!!(再笑)