今日27日は大和法人会の役員会でした。二次会には行かず帰宅しました。
農業や連休前にこなす仕事のために深酒は自粛しなければなりません。
役員会懇親会

一方で今日の懇親会では私の席の周りの話題は震災一色でした。バブル崩壊後経営が
順風満帆の事業者は少ないです。。。でも、事業をしていればこれでもかという複数の義援金のお願いによる支援は当然の如くしています。そんな中、1億2千万人超のみんなで仮に50万人の被災者を救える(広い意味で衣食住の確保)ことができないわけはない。。。その手法はうんぬんかんぬんとみなさんが力説します。
そして、被災地以外の経済の停滞は日本全体の死活問題になる。。。被災者の暮らしを救うために為すべきことは小規模事業者は家にこもっていてはならないのだ。。。(ますます酒のピッチが上がってきます。)
私は最年少。言いたいことは山ほどありました。他の方と同等のような話以外では何を言ったっけ??  「政治家に失望するのは理解できるが、その気持ちの結集が結果として政治家の目を覚ますきっかけになる。」  「かつての縦割りと違い県知事の力量が重要である。その意味からすると、泉田知事の言葉尻はインパクトに欠け通常通りの経済活動を起こす気運が高まらない。」 え~っと
確認しました。口はひとつ耳はふたつ。人の話を二倍聞いてはじめて発言できうる場面があるんだと。。。いろんな先輩の力のこもった話に賛否はどうであれ耳を傾けた慰労会でした。