購読している地元雪国新聞で南魚沼市、湯沢町中学生「わたしの主張大会」チャレンジャーの記事を興味深く読んでいます。というのも13年前、うちの娘も出場しました。トップバッターでしたので、3人の審査員も娘を基準にするだろうと思っていました。結果、最優秀賞は逃しましたが、優秀賞を頂きました。新潟日報の記事には何故か娘の写真が載っていて嬉しくて保管しています。審査員は事前に主張の文面を読んでいます。日報の審査員が講評で「紙面ではインパクトはさほど感じませんでしたが、緊張しているようでもなく、実際の言葉では強弱が上手い主張と思いました」と言うようなことをおっしゃっておりました。題名は「人との繋がりから学んだこと」。手前味噌ながらボクがこの子は凄いなと思ったのは、先生にも親にも原稿の添削を許さなかったことです。ですので、大会までボクら両親は何を話すかも知りませんでした。飾り気のない、いかにも中学生らしい主張でした。。。自慢になってしまい恐縮です。