昨年度から「浦佐毘沙門堂裸押合大祭」は諸事情により3月3日から第1土曜日に変更となりました。明治新政府が太陽暦を採用するにあたり正月1月3日から3月3日になりました。今回の変更には賛否両論の中、関係者の多数決で決定致しました。しかしながら、今でも「サンヨ節の歌詞は3月3日でおかしいじゃないか~!」って怒る人もいます。一番の歌詞で① 越後浦佐の毘沙門様は 国の宝よ福の神よ  三月三日(サンゲツミッカ)にゃ真雪の中で 裸はだしの押し祭り  ハーサンヨ サンヨ サンヨ サンヨ (サンヨとは撒与)となっている。確かに3日に裸押合い祭と表現。。。そんなに拘り文句あるなら変えればいい。ボクなら、こうアイデアを出す。「三月善き日(サンゲツヨキヒ)にゃ」にすればいいじゃん!ってね。時代に沿って変化するのは悪いことではないと考えてます!まあ、それはそれで、日にち変更反対派は「歌詞まで変えるのか!」と。。。だって仕方ないじゃないか。矛盾を解消するためには!あくまで個人的見解ですが、歌詞で云々が多いなら検討課題です!!これからずっと第1土曜日でしょうから。。。