・・・を家内にも😘大崎:龍寿しさん

※『辺鄙な田舎町にあるありふれたすし屋から、世界から客がやって来る高級すし店になった』新潟県の南魚沼市、東京から新幹線で1時間半の浦佐駅からバスやタクシーで約10分という農村地帯にありながら、食通から極めて高い評価を集める「龍寿し」という寿司屋がある。脊梁山脈の山懐。日本海はまだまだ遠く、一昔前なら誰もが「山の中で美味しい寿司を食べようなんて」思わなかったことでしょう。しかし、その昔は「大崎」は信仰の山、八海山の門前。映画館もあって芸者もいたといいますから、それはたいそうな賑わいだったのでしょう。とはいえ、今では、その面影もなく、田舎の集落。美味しい店が成り立つのも厳しい立地。その上にこだわりのすし屋が成り立つわけもない場所に、県内外からばかりでなく、外国人までもお寿司を求めて足を運ぶ店である。「料理の鉄人」の審査員だった香港の美食家チャイ・ラン氏はこの店の味を「これまで寿司を食べてきて最高の寿司」と絶賛。食通から極めて高い評価を集める寿司屋である。新潟の旬の厳選した魚、地元南魚沼産の減農薬減化学肥料栽培こしひかりとこしいぶきのブレンド米のしゃりまた、わさびは地元、魚沼の八海山の伏流水で育てた「魚沼わさび」と新潟の味覚で奇跡のお店とまで言われ、2020新潟ミシュランプレートを獲得した「龍寿し」で魚沼の食の可能性を体感した。

お寿司を口に入れた時は、互いに話しかけないルール😆生ビール2杯、デカンタ麦焼酎、竹鶴ハイボール、〆は緑茶(あがり😋)ハイ。昨日月曜日も繁盛してましたよ!!