当時我が家の建て替えを翌春に控えプランを練っていた。そして震災時、仕事から帰り夕飯になるな~と思っていたところに震度5強の激震。築50年近い家が揺れに揺れた。ボクは集落の消防団の部長だったので、急いで着替えて避難場所の集会所で待機。余震が凄く結局車中で一夜を過ごした。朝のニュースで山古志地方は震度7。奇跡的に助かった当時1歳だった優太くんの救出場面。。。見つけたのが救助犬!15年経ったこの自宅が震災に遭うことがなかったのは救いだった!!追悼の意を表します。