・・・の違和感は危険だ。大注目の大船渡・佐々木投手は決勝戦で投げずじまいで敗退した。物議を醸す結果となった。違和感は相当なものだったと推測する。体は成長過程であり、大谷翔平、ダルビッシュ有、桑田真澄(右肘に打球を受けたのは引き金になったに過ぎない)も右肘の手術を受けている。松坂大輔も右肩の手術を受けた。高校時代に酷使した怪物投手の多くが苦しんでいる現実を鑑みると監督の選択は間違っていたとは言えない。4番バッターなのに打席にも立たなかった。ファーストもできない守備力だったのか?肘はスイングでも影響するので痛みがあったのでは? 采配として5人も投げれるピッチャー陣なので、一番調子の良いものを先発させ継投継投で佐々木を2~3回絡めることすらしなかった。違和感より酷い状態だったのではないかと考えてしまう。 憶測ばかりだが、大船渡のナインは佐々木がいてこそ決勝までこれたのは確か。ナインとその家族などの応援者が責めれるはずもない。。。「甲子園に行きたくないのか~!!」と監督をヤジった男がいたらしいが。。。一生後悔することになるやも知れない。 今後の佐々木朗希選手に目が離せない!!