信心深いので強制ではなかったが朝7時から参加。当集落は鎮守様の十二大神なので、神事を行い、境内で弓矢を上に向けて「テッチョックリ、ヤマックリ、カラスノメダマ、スッテントー」って感じで放った。
山の神様を祀るもので、昔は薪用に調達、家畜用の餌を草刈り、春の山菜等々と恵みに感謝・感謝であった。
農業の用水も山からもたらされる。無病息災と豊作を祈願致しました。
さ~て、ボクが放った矢は。。。的には当たらず一番手前に写っている雪台に勢いよくブスリと。。。しゃ~ない😅
各地域では古来からのこの行事も止めた所が多い。伝統を継承していかなければならない!