浦佐毘沙門堂別当普光寺の「鐘楼竣工式」に実家の代理として出席してきました。さすがに年月と共に朽ち、見事な鐘突堂が再建されました。少しばかりの寄進ですがお役に立てて良かったです。「梵鐘の会」があり、毎朝檀家の会員が打ち鳴らしてきました。この春他界した実父は健在の時、毎月初日の1日が担当でした。世話人の方に「親父に見せたかった!」と話すと涙ぐんでおられました。「お前は浦佐の檀家に入れ!」なんて冗談で言われましたが、甥っ子がまだ若すぎるので、今しばらくお寺も二足の草鞋で頑張ります!