・・・切腹の沙汰でないにしろ2階級降格処分は恐らく貴乃花親方も想定外であったであろう。加害者の親方1階級よりも重いのは諸々の行動に対するもの。甘んじて受ける親方だが、来年2月の理事選には当選の確率が高い。是非短い島流し(笑)で終わって欲しい。
それは、あの白鵬関が偉そうに(笑)膿をと発言した、その膿を出しきっていないからだ。↓の2011年の八百長問題で春場所の開催を中止した時に協会は「膿を出し切るまでは土俵上で相撲を見せられない」と強い決意を示したはずだ。
しかし、その後になってもモンゴル互助会を中心に八百長、星の回し合いが行われいるのは確実である。
誰しも今回の暴行問題が早く終結して、初場所を迎えたい所でしょうが、そうはならないかも知れない。
大相撲に更なるメスを入れるかどうかは貴乃花親方次第だが、ボクは最初で最後のチャンスであり、将来を見据えて大胆な行動を取ってもらっても全く差支えないと考えている。※いろんなご意見がある中での私見ですのでご容赦下さい。