敢えて葬儀まで日数を要しましたが、同級生をはじめとする多くの方々のご協力により、亡き実父東貢の葬儀が無事終わりました。戒名は菩提寺・ご住職様から一代院号「祥光院秀德賢貢居士」、山号「吉祥山」、菩提寺「普光寺」、代々名前で付けられている「樺沢賢正ご住職」の全ての文字を以てお授け頂き光栄です。
豪傑な父でした。町会議員、大区長、ライオンズ会長、観光協会長、それよりもお寺に関する400件近い檀家の総代長、そして浦佐裸押合大祭委員長などを評価して頂きました。そもそも先祖が会津若松から流れ私の祖父・東竹治が漆塗り職人として浦佐に「東竹(とうちく)」という屋号以って移り住んだ新参者です。女ばかりの姉弟の末っ子として生まれ育った父とは何百回喧嘩をしたことか。しかし、やはり親は親。絶対にボクではまねができない男でした。
葬儀出棺の喪主挨拶では余りの多くの会葬者の前で心臓バクバクでしたがなんとか乗り切りました。生前大勢の皆様方からお世話になりありがとうございました。
今後ともお付き合い、ご指導のほどお願い申し上げます。FBも変わらず再開致します。ボクの生き様を覗いて頂ければ幸いです!!
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