今年の3月3日「浦佐毘沙門堂裸押合祭り」もまもなくとなりました。午後1時に同級生「巳弥毘会(みやびかい)」が集まり、宿元を作りました。
毘沙門堂入り口のまん前にある、高校まで同級生の鈴木くん宅駐車場をお借りします。門前の超好立地です!
毎年建てる宿元ですが、1年に1回なのでつい忘れてしまいます。すかさずボクのブログ画像で確認です。現場監督になるのもこの時だけ(笑)
当学年では、島田組さんに勤めている人が2名おり、テント等一式をお借りできます。スタイルフォームなるものをまずは敷き、続いてブルーシートで水が入らないようにしてコンパネを敷きます。
さらにその上にマットを並べ、おしりが冷えないように敷物で仕上げます。テーブルやストーブ、電球を取り付けて出来上がりです。毎年のことながら、外観はホームレスが雨風をしのぐ場所みたいに見えますが、構造上は非常に良くできており、ストーブひとつで室内は温かいのです。
前夜祭から祭り当日は、各種アルコールが持ち込まれ同級生の宴が始まります。サンヨー、サンヨ!我々OBも福餅を奉納し祭りを楽しみます!!
隣ではとあるOBの会が福餅作りをしており、そこに青年団最高幹部が整列していました。祭りを通じた同級生同士の絆とこの縦社会が浦佐の力強い原動力になっているのです!
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