横審満場一致で「稀勢の里」関の横綱昇進が事実上決まりました(臨時理事会で本決)おめでとうございます!!最も厳しい相撲部屋を自らの意志で門をたたき、他界した先代の鳴戸親方(元横綱・隆の里)にわずか3ヵ月早く、と言っても30歳6ヵ月で横綱を手にしました。その親方と同じ、ジンクス・短命と言われている「不知火型」を選んでの土俵入りとなるでしょう。これからも益々稽古を積んで観客を沸かせてください!
パレードで優勝旗を持って隣にいた弟弟子「高安」関は昨年末の九州場所での大関獲りに失敗しました。今場所白鵬関に勝って援護射撃してくれた感謝は忘れることはない。11勝4敗の好成績で再スタート。三場所で33勝前後で大関になるべく後押しを、今度は「稀勢の里」関がバックアップします。ひとつ注目が増えました(喜)
さ~て、横綱として角界のけん引役として、ご尽力のほどお願い致します!がんば~!!
速報:ありゃりゃ、「雲竜型」を選択したようです。ボクは雲竜型の方が好きですが。白鵬関、日馬富士関が不知火、鶴竜関が雲竜なのでバランスはとても良いと思います。また、短命と言うジンクスも白鵬関で払拭しましたから、あまり関係ないですね。
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