今日のお昼はボクが打った蕎麦&うどんでしたので家内の「えび天買ってきて
~!]の指令により良食館へ一人走りました。タイミングを間違うと天ぷらが
売れて切れていて、次の到着までボーッと待たされることになります。
さて今回、大きなパックを2つ用意したおばちゃまがボクの前に。。。「やば
い、えび天が5個しかない(汗)」。。。すかさずおばちゃまの横に立ちます。
おばちゃま、まだまだよの~!カボチャ天から手を付けた~!その隙にえび天
5個をねこそぎゲット~!その横のイカ天も全て取ろうかとしたときに、おば
ちゃまの「アッ!」という驚きの声が聞こえた。
ボクは心の中で「仕方あんまい。おばちゃまがえび天を取るとは限らんしな。」
とつぶやく。とは言え、おばちゃまはボクのことを憎々しげに睨んでいるようだ(笑)
次に焼き鳥をゲットしようとスライドすると、ボクの後ろにいたお父さんの横
顔が見えた。落胆した表情でサツマイモ、カボチャなど残った天ぷらを残念そう
にパックに入れている。。。さぞかし悔しいのだろうが、その悔しさを経験して
いるボクだからこそ、熾烈な競争に打ち勝つ術を学んだのである。
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5人だからえび天が5個どうしても欲しかった貪欲さの勝利である(爆)