大学受験の付き添いでの夕食は、短時間で切り上げホテルに帰るというのが当然と
思います。しか~し、今晩は一時間の時間をもらい(笑)、とある居酒屋へ娘と入りました。

飲んべいの私は届いた生ビールにすぐに手を付けます。「あれ~、撮らないの~。」と娘に
言われ慌ててシャッターを切ります。(汗)しかも、晩酌の肴ばかりを注文しても、娘は動じません。(笑)
それでも、私もちったぁ気を使って、それなりに腹にたまるものをチョイスしましたよ。
生ビール

それはそうと、受験生の会場への移動を見てみると、付き添いのパターンは様々です。
・本人単独で黙々と歩き続ける、いかにも余裕ありそうな多くの受験生。。。そして、かたや
・両親揃って3人で歩く、アットホームとも心配性?とも思われる受験生。。。そして、一般的な
・女子に対して母親の付き添いという受験生。。。そして、これもオーソドックな
・男子に対して父親の付き添いという受験生。。。そして、意外と多い
・男子に対して母親の付き添いという受験生。。。。。そして~、全く見うけられな~い
・女子に対して父親の付き添いという受験生の我が娘。(笑)。。しかも1週間も一緒です。(喜)
ホテルでも、外食時でも受験生だらけですが、我が親子のパターンはまれですね。
当の娘も鼻から気づいており、「このパターン珍しいね!」と笑っていました。

で、不思議にレストランでも電車でもあまり会話をしない親子が多いことも研究しました。(汗)
私たちは周辺の親子を観察するのが楽しみになって、話題の一つになっています。

今日の居酒屋では、愛想のない女性従業員に対し娘が渋い顔をしました。私は、中〇人の
スタッフなのでそう見えると思う、あれが普通と国柄を講釈をしたら、なるほどと勉強になったようです。

今回の受験での滞在期間では、個人的にもさることながら、親子の絆を確認する最高の
機会となるでしょう。
。。。「お父さ~ん、お母さんと会えなくて寂しいね~。」などという娘は、自分自身の気持ちと
リンクした発言だな~と、さらにメゴさが増しました・・・・今日は・・・おしまいです。(笑)