自〇党の政策が、大風呂敷を広げたのかどうかは今後の動向次第です。
いろんなエコノミストのお話も千差万別ですので確かなことはわかりせん。

しかし、物価上昇率2%は目標とは言え、かなり容易でなく、仮に上昇しても
その弊害も多く指摘されています。

「国際競争にさらされている企業は当面人件費を抑制する傾向であり、しかも日本の
大企業は労使協調が基本であり、景気が上向いても賃金はさほど上がらない。
従って安定的に経済活動が行われても実質1%の経済成長しか実現できない。」らしい。
マジっすか?。。。前〇経財担当相はご立腹ですよ。日銀は民〇党の時には当面1%を
目標とする姿勢であったのにも拘らず、安〇総裁に屈したのか豹変して2%をの目標を
受け入れそうです。あ~ぁ、始まった!民〇党の逆襲の予兆です。

1%だろうが2%だろうがいいんですけど、問題なのは景気回復と言っても大企業だけの話
であって、中小零細やそこで働く従業員の賃金が上がらなかったら物価だけ上がって、より
悪くなるんじゃね?しかも極端の円安だと輸出関連はいいが、ガソリンなどの輸入関連は価格
が上がり、益々家計が苦しくなるってことはありませんよね?

マイナス思考はやめましょうか。まだ船が出てないのですから。。うまくやって下さい、国民のために!