予想通り小〇グループは離党届を出しました。造反派の50名は
届けを認められず、それぞれ除籍、離党勧告、党員資格停止と処分される
ようです。。小〇氏は除籍間違いなし、ついでに鳩〇氏も除籍にしてもらいたい
と思っているのは私だけ?他人事ですが、いなくなれば清々すると言うものです。

民主党から離れ次の選挙に勝つために、これも予想通り「反消費税増税と
反原発再稼働」という国民ウケするこの二つを持ち出し臨むようです。
愛読・毎日新聞では「勝算なき」とか「時代とずれた」と表現しています。

私がなぜ42億円も贈与を受けた鳩ポッポが嫌いなのか・・・お金持ちだから羨ましく
て・・・なんて理由ではありません。(笑)
私が民主党に期待した2009年の選挙の時に、これなら勝てる、票が取れるという
マニフェストを作った第一人者は小〇氏であり、それに同調して総理大臣になった
のは鳩〇氏です。
政権を取れば財源はどうにでもなると言った小〇氏に乗って政権を奪取してみたが、
あれあれ~、思うようにいかないぞ~、となってしまった。
ヤバいと思ったのか、ガソリンの暫定税率は廃止としていたが、廃止しないことが
国民の声だと小〇氏はコメントし、結果、鳩〇氏はマニフェストを破ることになりました。
マニフェスト、マニフェストと言いますが、最初に思い切り転んだのはこの両者です。
このお二人を含め党内で、財源がなく税収の範囲内では、到底マニフェストを実行
できないことが判明しました。そこで何とかするためには~と次の役者が生まれました。

以後、イ〇菅氏からドジョウ野〇氏になり、財源確保のためにもともと自公も賛成
していた消費税を、税と社会保障の一体改革のために段階的に上げていく手法は
いた仕方ないと思いました。ところが、小〇氏はたいした代案もないのに増税の前に
やることがあるとか、国民ウケする景気回復基調になってからの増税でないとダメ
だと言い始め、総理としてほとんど役に立たなかった鳩〇氏も同じ気になって邪魔を
し始めた~ってか。
共〇党や社〇党ならいざ知らず、せっかく三党合意までごぎつけたのに、いつもの
権力闘争の政局へ顔を向いたまま、まだ天下取りを狙っているのかこの壊し屋は。。。

私の発言からすれば、この二人があ〇党っていうことになりますが、[社長の独り言]
ですからご勘弁を。。。正誤の問題はこれから徐々に明らかになっていくでしょう。

最初の消費税導入時から経て、更に増税もやむを得ないような苦しい財政であった
のにも関わらず、自民与党は長年、自分の保身のために国民ウケしない政策は
先送りし続けてきました。そして無駄の削減に重きを置かず、これも長年赤字国債の
発行で穴埋めをしていましたが借金漬をほったらかし状態でした。民主政権になって
も国債発行に歯止めはかからないままです。これも事実です。

そんな状況下であっても議員の頭の中は、いや国・県・市町村議員がというか、いや
支持者も含めて勝った負けたの戦に奔走しています。戦うことが動物の本能の一つで
すが成熟した日本の・・その上で世界で稀にみる少子高齢化の社会ではズレたイサカイです。
ましてや責任転嫁で選んだ有権者が悪いなどと議員が冗談でも言ってもらっては困り
ます。ただただ国会議員がしっかりとしていれば、現在消費税が仮に15%だったとしても、
国民はたいして不満も感じず納税していた可能性は大です。

ですから、大半の国会議員は大きな顔をしている場合ではないのです。自公も小〇
Gも、もちろん〇田政権も。。。国民に平身低頭しながら事に当たってもらわなくては
なりません!!


毎年何十兆と言う借金を現在もしている中、子や孫に借金を回さないために
どうしたら良いのか?・・・私はお馬鹿さんと言われても、未だにドジョウ〇田氏に
期待を寄せています。(苦笑)いや、ドジョウもまずい場面がありますよ確かに。
でも彼らよりマシと思っております。

では、解散せよと吠えている自公に任せられるのか・・・残念ですが期待薄です。
野党に回った3年足らずで性根が変わるはずもありません。(これを言うと上げ
足を取られます。。。憶測の話ですから。)
いずれにしても、半人前同士で互いに協力して国民のために働くのはどうですか?
と申し上げたいわけです。
小〇新党の単体ではまるで期待できませんが・・・あの大阪の弁護士が牙を研いで
ますよ!この内部分裂で益々維新の会に期待が寄せられるでしょう。

※いつもながら私見ですので、[社長の独り言]として読み流して下さい。