中学生のいじめが原因(不確定ですが)での自殺問題。現在、警察の目が
学校、教育委員会に向けられました。日記のような私のブログですので、
このような残念な事件?を教訓にしなければならないと思い触れてみます。

いじめはいつの世も存在していました。上下関係がある、そんな関係が生まれる
以上全く無くなるわけがありません。どこかで発生していきます。
学校教育ではとかく日〇組が悪の根源と言われています。先生そのものが
義務と責任を放棄し、権利と自由を主張して、自分の保身のための公務員で
あって、子供のための教育になっていない・・・有名な元ヤンキーが先生だった
義〇議員がそんな感じでおっしゃってますね。なんとなく納得はできますが。

あまりにもずさんな調査、出てきた事実の隠ぺいと警察の捜査のメスが入るのは
当然でしょう。で、責任の所在は教育委員会でした。。学校でした。。では済みません。
いじめの原因は加害者、被害者双方にあるようです。娘が中学校の生徒会長を
している時に「いじめゼロ運動」を行いましたが、生徒会役員の厳しい監視の目で
運動をし、役員の[絶対にいじめは許さない!]という気持ちが生徒全員に伝わり、
成果を上げたと本人は報告していました。小さな学校だったからできたのかも知れま
せんが。。言えることは、生徒会役員の自主性を尊重し先生は任せてくれたようです。
いわゆる先生と生徒との信頼関係です。またまた、話しが逸れました。(苦笑)

いじめを受けている子供は必ずサインが出ています。そのサインをわかっていながら
親が先生が・・・そしてクラスメイトが友人が知人がどのように動いてくれたのか・・・
ということが問題なのでしょう。
前途ある人生なのに、自殺まで考えている子供たちは多い。その自殺を思いとどめて
もらうように、いろんな立場の人間がしっかりとサポートするしかありません。

ちょっと気持ちがナーバスになりましたので、この辺で。内容が題名とズレてすみま
せん。思ったままですので。。。