昨日のブログ[予想通りの離党届ですが]は、再度読み返して文才のなさ
を感じる次第です。(苦笑)そのブログをアップした6時間後に幼馴染みの
代議士
が消費税増税(社会保障の一体改革)について説明しています。

やっぱり違うな~わかりやすいです!是非ご一読いただければと存じます。
・世界で類を見ない超少子高齢化社会であること。
・消費税が安定感のある納税(課税)方法であること。
・足りない財源を赤字国債(借金)で賄い続けてきたこと。
・改革してこなかったのは、自民旧与党が選挙に負けることが理由としてあること。
・デフレ不況下の中ですぐに消費税が上げるわけではないこと。
  (米山〇一氏は増税で必ずしも景気が悪化するとは限らない
                   というようなことをおっしゃっています。)
・増税前に身を切る削減法案を提出していること。
  (少なくとも前長期政権は身を切ってこなかったことも事実です。)
・不人気・不利でも不可欠なら改革を進めるのが政治家の役目であること。
  (戦好きの日本の政治家は、不人気・不利な政策は先送りします。)

私はくろいわ代議士から上記のお話を聞いたこともありませんし、従って私の意見と
似ているようですが感化されたこともありません。簡単に言えばこれが政権与党の
常識的な考え方
なのでしょう。まあ、私は新聞、ネットの影響をモロに受けつつ、
その中から客観的に判断した[社長の独り言]ですし。(苦笑)

今私たち有権者は、政治に関してこれまでの常識からこれからの常識を見極める
必要があると思います。そしてその常識が、国民にとって正しいものであることを願い
ます。

みなさまは、どうお考えでしょうか?。。。自由に発言できることに幸せを感じると同時に、
もっともっと政治にもこだわりを持ってみたいと思います。
最近は、まったく政治に興味のなかった家内が「〇田~しっかりしろ~とか、小〇~
なに言ってるか意味不明~とか、谷〇~青筋だけではダメよ~」とか興味を持って
くれています。(笑)いや~、これからは女性の時代ですね!そして何事も無関心が
いけませんね。そのうちに家内にやりこめられるかも。(笑)