後輩から一本の電話が入りました。「5位入賞おめでとうございます!日報に出てました。」・・・
そうかと思い出し、昨日27日の新聞を会社で広げて確認しました。ほんとだ。
新潟日報
今回も昨年と同様に1泊することにしました。昨年の春は9位で表彰台へ上がれず、
親の私たちも若干テンションが下がったお泊りでした。
今年は違います。ルンルン気分で夕食に出かけました。志津川水産さん

宿泊アパホテルからすぐの古町で美味しい店を発見しました。
事前に家内がネットで調べた[志津川水産]さんです。[一家]さんの二号店だそうです。
家内がチェック

志津川と言えば、震災で大変な被害にあった宮城県南三陸町の志津川です。
店主さんは、震災後すぐに被災地へ出向き、炊き出しなどの活動を行ったそうです。
(毎週のように)
南三陸町の食材を新潟で使うことで、漁師から安心してもらいたいという思いから
始めたお店です。     旬の魚の6点盛り。奥にイカが潜んでいます。(笑)6点盛り

白身魚とエビの春巻揚げ。アツアツでこれもウマい!!
白身魚とエビの春巻揚げ
タコの漁獲高は西の明石、東の志津川と称されるほどだそうです。
そのタコがたっぷりと入った卵オムレツ明石焼き風です。スープに入れて食べます。
ちなみに南三陸町の復興イメージキャラクターは[タコ]です。
タコの明石焼き風

この他は撮り忘れましたが、最後はイクラの醤油漬けや生ウニのお寿司も食べてみました。
大変おいしかったです。是非古町でのお食事にはお試しください!!
店内で
魚沼で言えば[リトル北海道]さんにどこかしら似た感じでしたね。とにかく店員さんの
元気の良さに惚れっぽれします。「ありがとうございます!」という言葉が店内で鳴り響きます。

「ほら、当ったでしょ。」と納得のいくお店に。。。家内に感謝です!