早いもので間もなく5月になりますね。ということは大相撲五月場所が始まるな~、
と思う人は少ないでしょうね。(笑)
全く興味のない方も、否が応でも関心を持っていただきましょう!

モンゴルの鶴竜関の昇進により、大関が6人になりました。
大関になるのはいいんですが、横綱との開きが大きく、関脇とさほど差がない
力量では問題ありです。

二場所連続で負け越すと関脇に陥落するわけですが、8勝7敗あたりで何とか留まる
ケースが多い。
そこで毎日新聞の投稿では勝ち越しを10勝以上にしたらどうかと提案がありました。
つまり、二場所連続9勝6敗以下なら陥落ということになります。

これには賛成です。9勝6敗で負け越しとは表現がおかしいですが、、、まあ、
大関の地位を維持するのに厳しさは必要でしょう。その厳しさが見ている側も
ドキドキワクワクとなり面白みが増します。

大関とは横綱に近い力量を発揮しているものだけに与えられる地位であることを
、協会はしっかりと確認し改革してもらいたいと思います。