今朝も氷点下で、落雪型屋根にも関わらず、相変わらず蔵の雪は積もるばかりです。
雪が積もるばかりの蔵

スキー授業の娘を高校に送る車中で、例によりツブヤキT君と天の神様が登場しました。

T君:「さ~て、蔵の雪は雪庇を落としたものの、積もるばかりだ。どうしょ。」

天の声:「そうそう、君は明後日の5日から二泊三日で韓国旅行ではなかったかい?」
T君:「そんなんです。某会の役員慰労で行ってきます。ブログもその間お休みになります。」
天の声:「こんな豪雪の時に、、、まあ君が悪いわけではないがな。」

T君:「それにしても蔵の雪がすごくて潰れてしまうのではないかと心配です。」
天の声:「そうそう、君は昨年冬に会社のプレハブを潰したんだったな。」
T君:「忘れかけていたのに、それを言わないでください。(汗)ですから、今回も心配しているんです。」

天の声:「で、どうしようというのだね。」
T君:「天気予報を見る限り、今がチャンスと思っております。気温が氷点下なので落雪することはないと確信しています。屋根のてっぺんに上がって真ん中を割って除雪します。」

天の声:「大丈夫か~。ブログでも心配している人がいるぞ!」
T君:「大丈夫です!家内から撮影がてら監視してもらいます。とにかく今やらないと、安心して旅行に行けません!」
天の声:「まあまあ、でも焦ってはいかんぞ!。。。よし、そこまで言うなら、危険防止のために私も君と一緒に上がろう!」
T君:「そうですか!ありがとうございます!・・・それでは・・・」 T君・天の声:「合体!!

と言うことで、ハシゴで蔵に上がり真ん中を除雪ですが、私の顔がやっと見える位の積雪です。顔しか出ていない

手前の小屋根には雪を落としたくないので、奥まで雪を運んで落とします。しんど~い!
小屋根には雪を落としたくない

約1m50 ㎝位の幅で、トタンが見えるまで除雪しました。ふ~ゥ。
トタンが顔を出した

無事にハシゴから降り、後は「人事を尽くして天命を待つ!」心境です。
人事を尽くして天命を待つ

自宅の窓越しから見たらほんとにすごい量です。少しですが陽も当りました。
少し陽が当った

さ~て、これから一時緩るむ天候の間に、落ちることを願うばかりです。 m(゚- ゚ )カミサマ!