相撲好きの私ですが、特に大ファン新大関稀勢の里関の活躍で盛り上がっています。
現状では琴奨菊関より横綱に近い力士と確信し、日本人横綱の誕生を心待ちにしています。現在8勝1敗の好成績。先場所10勝止まりで昇進し、若干不満を抱かせましたが、今場所は最低でも11勝と以前のブログでも速やかな好結果を求めております。

稀勢の里関のことはひとまず置いといて、相変わらず国技館の客入りは芳しくありません。日によってはチケットの半分が売れ残るほどです。相撲人気が急激に上昇するなど
あろうはずもなく、協会は早急に対策を講じなくてはいけません。
・入場券の価格設定の問題
 今や接待に使わる頻度も減少、一般入場者にとっては設定が高いですね。
 作年5月、技量審査場所では無料であるが故に長蛇の列で即満席。価格設定値を
 考えましょう。
・マス席のサイズの問題
  巡業南魚沼場所でエコノミー症候群のようになり、ほんと辛かったです。
 荷物なんて満足に置けません。これは早急に対応してもらいたいです。
・終了時間が早いという問題
 確かに値段が安くなっても、サイズがでかくなっても、サラリーマンでは観戦は無理で
 す。2~3時間遅らせるということも考えなくてはいけませんね。
いずれにしても、お客様にチケットを買って頂くしつらえを講じなくてはいけません。そして魅力のある大相撲とは、日本人横綱の誕生が不可欠です。
相撲人気向上のために、稀勢の里関の奮起を期待しています。 ガンバレー!!