今日、高校は違うのですが、悪ガキだった頃の知人が、
20数年ぶりに会社に電話をくれました。
「人から頼まれた話なのだが、金銭問題で困っている人がいる」。。。
私の存在を思い出してくれただけでもうれしかったです。

結局は裁判に発展する恐れがあり、弁護士を紹介しました。
一般の方々は弁護士さんとはあまり縁がないでしょう。
私は親族ではない方の裁判の証人になったり、調停の当事者の関係者として
裁判所に出向いたりで、割かし弁護士(裁判所）さんと縁がある方かも知れません。
（自らが当事者になって訴えたり、訴えられたりした経験はありません。
そこに行きつかないようにすることが懸命に決まっていますから。
但し、いつなんどきの準備は万全ではありませんが万端です。）
※弁護士さんだって人間ですから、事によっては依頼者からのクレームも有り
ですし、直々に謝罪に来て頂いたことすらあります。（さすがに家内もビックリしましたが。）

不動産問題、相続問題から始まって、なぜか金銭問題、離婚問題や
浮気問題のトラブルの相談を受けたりします。（もちろん無報酬です。）

私は弁護士でもありませんし、相談に対して的確にお答えする能力も
持ち得ていません。
ですが、自分はトラブルの相手方から見た時に「笠原は味方にすれば
心強いが、敵に回すと手ごわいorやっかいだ（笑）」。。。とそんな男に
なりたいと思っています（キッパリ!）
このような考えは、チームプレーのスポーツでも言えることですね。

何事も知識と経験を積んで成長するしかありません。

超久しぶりの知人の相談・揉め事に、なんとかしてあげたい。。。テンションが上がりました。