今年は腰痛の引きが良くありません。老化による、デスクワークによる、
運動不足による、私の腰痛要素三原則にマッチしています。そこに肥満も加わり、
ベストマッチなんて言っている場合ではありません。腰痛予防に大腰筋を鍛え
ないと。。。おっと、今日はそんな話ではありません。

腰痛で整形外科に通院中です。電気療法代が300円そこそこ。私の場合
医療費負担が3割ですので、高齢者で1割負担の方は100円ちょっとで
やってもらえます。毎日でも通える方がおられるでしょう。流行るはずです。
かといって、5割だ7割負担だとなったら歯医者も満足に行けませんしね。

窓口負担が1割ということは、当然国庫負担が9割。これらの税金投入は
毎年増額しています。超高齢化が進む現在、医療・年金・介護などの社会保障の
給付額が毎年1兆円を超すペースで膨らみ続けているそうです。
1991年の50兆円に対し、2010年の20年間で倍増の100兆円を超えました。
2025年の予測ではなんと、、、150兆円に拡大する見通しです。

(言葉じりを変えて)
2025年か~、お~!丁度還暦だ~。でもまだ年金もらえる年じゃないないな~。
たぶん、村ではまだ若い諸と言われてると思うよ。65歳になったら年金貰えるけんど、
その頃は70歳、、、いやいや75歳になってるかもよ。いっくら年取っても年金受給年齢におっつかないってか!
それはそうと、最近「税と社会保障の一体改革」ってさかんに言われてますね~。
ちっとやそっとの増税では社会保障費が捻出できませんね~。ということは、
年金減らしますか?窓口負担増やしますか?ってことですか~。

やれやれ、避けて通れそうもない税率の引き上げと給付の削減でありまするが、
その裏側にある、税の無駄使いの削減はやめないでね~。
国民はそこんところとバーターでないと首を縦には振りませんがな!