兼業農家の我が家。いよいよ始まった稲刈りの一枚目(3反歩)は
乾燥も終わり米ごしらえです。二階から筒をつたって米が流れ、
籾を削って、袋にザーっと入っていきます。この音はなんともいえませんね。
籾殻はコンテナに排出し、トラクターで田んぼに還元します。よく考えられてますね。
一袋、また一袋と積み上げていきます。終盤になると妙に緊張感が走ります。
なぜなら、今年の収量が一枚目でわかり、おおよそ勘定ができますからね。
まだいける!、もっとでてこい!、ほらガンバレ!とうるさい機械音に紛れて、
気合声が飛び交います。「あ~ぁ!まぁ、しゃーねェな」。。となるか「お~ぅ、やったぜ!」と
なるか、この緊張感がたまりません。
今年は。。。「おぅ~!なかなかいいね。やっぱり、今日は飲まずにいられないな。シャワーを
浴びて飲みに行くぞ!」となり、近所の四季さんでの夫婦会に向かいました。
もう米こしゃいですかー
何をしても、しこなしますねー不動さん さん!
米こしゃいでの籾摺り・袋つめ・米袋積み
男諸がしていると簡単に見えるこの作業
これが重労働なんですよねー(><)
玄米になって、袋に入っていく米を手のひらで確認しながら
袋の空気を抜いて紐を縛って!
積み上られた米袋を見上げて収穫の喜びを感じますよね\(^^)/
「腰痛くん」が来ないよう祈ってます
hikariさん、いつもコメントありがとうございます。
年と共に米袋が重くなってきます。
スペースの関係で8袋積み上げるのですが
8袋目はさすがに気合を入れないと(笑)
腰痛くんとは微妙なお付き合いですが、
仕事ができる程度なので良かったです。