地下浸透で水害回避

今朝早くからものすごい雨が降りました。草刈りどころではありません。
昨日午後も豪雨で市内六日町15戸の床下浸水の被害がでました。
自宅でも池の際に通っている水路が溢れものすごいことになっていました。

家の周りはコンクリート舗装しています。当然ですが雨水は浸透しませんので、
側溝などの排水場所が必要です。ですが、水害の恐れがあるような豪雨となると、
側溝でも間に合いません。そこで、地下浸透が力を発揮します。
新築時に、直径１ｍ程、深さ？ｍの穴を掘りました。当方は三国川に近く、
地下は岩盤（砂利盤）です。よって、雨水を吸収しやすいのです。

どんどん雨水を飲みこんでくれます。安心できるな～。この地下浸透を提案して
くれたのが、一級建築士でもあり基礎工事から給排設備まで請け負っておられる、
浦佐・関東屋さんの関　晃君なのです。私とは保育所からの同級生。
屋敷が道路から少し下がっていることや周囲の状況を勘案して、施工してくれました。
ありがとね～。あきら～。

では、動画をひとつどうぞ。今日も水害、土砂崩れ等が心配されます。被害が出ませんように。