混沌とした国内のことで精一杯。。。でも、世界を見れば日本人として幸せを感じます。
長期にわたりカダフィ政府軍と反政府軍の激しい攻防が続いています。
その影響で、政権下の警察組織が撤退・消滅して警察官がいません。
しかも、この混乱状態で小学校から大学まですべて完全休校となっています。
学校が休みで警察官がいない。。そんな中、子供たちはボランティアで交通整理に
あたっています。  

「国内が大変だからこそ、何か人の役に立ちたい!」と小学生が。。。。
でも「交通誘導は上達したけど、本当は学校に行きたいんだ!!」。。。
          リビアに自由と平和が訪れることを切に願います。