二足のわらじを履きこなす

２７日（日）午前中は城内地区の「雪ん子大会」でした。公民館地区役員を
しており、お手伝いをさせていただきました。
朝は冷え、小学校のグランドは凍み渡りができるほど固いコンデションでした。

学年別カルタ競争。２枚勝ち抜けで賞品をゲットできます。

ちびっこかけっこ。保育園児は一生懸命雪の上を走ります。

八海山をバックに自然に恵まれた子供たちは幸せですね。

小学校の校舎が見えます。雪上グランドは豪雪地ならではの催しですね。

ボランティアの方たちがトン汁をサービス。これがまた、おいしいこと。

最後は恒例の餅まきです。お菓子もいっぱい撒きますから大喜びです。

この城内雪上雪ん子大会は今年で３７回目の開催です。
少子化の折、参加者数が減少していますが、保護者が意欲がないと
やはりいけません。外で遊ぶことが、どんなに楽しいか大勢の子供たちに
経験してもらいたいです。
慰労会は、またもひと仕事有るので残念ながら欠席です。午後から浦佐に
向かいます。

さて、午後から３月３日の裸押し合い祭りで使用する、同級生の詰所
作りに励みました。　毘沙門堂入口前の好立地。利便性最高です。

まずはテントを立て、側面にシートを張ります。

みんなが座る内部には気を使います。まずは、ブルーシートを敷いて、
その上にスタイルホーム断熱材を敷きます。

その上にコンパネを敷きます。

さらにさらに、四角いカーペットを並べて敷きます。

最後は保温シートを敷きます。ここまでやれば、絶対にお尻は冷たくありません。

側面も、下の隙間から風が吹き込まないように、マルチシートを折込完璧です。

最後は、テーブルやストーブ、下駄箱を設置して完了です。

２日の前夜祭から３日当日まで、同級生とその家族は酒を飲みながら
祭りを楽しむのです。

縁があって、浦佐と城内の往復の毎日。。。この二つのステージを中心に
、私の人生は繰り広げられて行きます。
「二足のわらじ」をうまく履きこなし、益々ハッピーライフを展開していくことに
いたしましょう。　　いよいよ祭り本番になります。楽しみで～す。