昨日は東京マラソンがありましたね。観れませんでしたが。。
23歳の埼玉県職員が世界選手権をゲットしましたね。おめでとうございます。
35,000人の参加とはいえ、一般市民は9倍の抽選突破が必要です。

ふと、思い出しました。中高の同級生で東京にいるK・W君が
今年の年賀状に「東京マラソンに出場する」と書いてあったことを。。
昨晩遅くに、予定通り走ったかどうかメールしたところ、今朝来た返事が下記の通りです。友人からメール

私どもは川内選手の約二倍の年齢です。タイムを聞いてビックリ!凄くねえか~!
確かにK君は、小中と長距離のヒーロー的存在でした。高校もクロスカントリー
で活躍していました。が、今は自分と一緒のメタボと思っていましたが。。。
6年前から練習を始め、ハーフや駅伝には参加したが、フルは初めてとのこと。

高校では私もアルペンスキーをやっており、思川火葬場までいつも一緒に走って
練習してました。
長距離の苦手な、いつも苦しそうな自分に「ガンバ!」と言いながら平気に
走っている姿に嫉妬していましたね。夏休みの部活ではフルマラソンを走りました。
魚沼の方なら想像できると思いますが、六高から湯沢の旧キシノスポーツまで往復して
フルマラソンの距離になるんですよ。
しかも、距離を正確にするためにグランド8周してから道路にでるんです。グランド内で
既に息切れしてましたからね。。気が遠くなるような距離を途中歩きながら、よその家の
水道を勝手に拝借したり。。。猛暑とはいえ、私のタイムは5時間台。ゴールについた頃には、
クロカンメンバーは昼食のカレーを平らげ、昼寝モードで余裕の表情。。何だこの違いは!
苦しくもなかなかできない経験を思い出しました。

いや~かなり刺激を受けましたね~。かと言って、私は走ることは始めませんが。。。
他のことで一生懸命になろっと! K君近いうちに会お~う!

※私のフルマラソン経験に対し、家内は「歩いた時間が長いのか、走った時間が長いのか?」
 と答えにくい質問が。。「う~ん、1:2くらいで、走りが一応長いと思う」と情けない回答となりました。