１２月１４日と言えば、赤穂の討ち入りの日。
私は、水戸黄門や大岡越前、遠山の金さんなど、
子供のころから安心して見てられる時代劇が大好きでした。
今でも、的場浩司 氏・東幹久氏の助さん格さんにハマっています。
wowowエキサイトボクシングとかぶっているので、チャンネルボタン
をあっちへこっちへと忙しいですけど。。。この二つの番組、女緒は
興味がありませんので、茶の間から消えます。「あっ！今日は月曜か」と
再確認するかのように。。。

忠臣蔵も観れるときは大喜びです。ドラマ毎によって当然構成が違い、
事実関係自体、不明な点が多々あるようですが、気しても仕方がありません。
私的には、このドラマは吉良上野介のキャストの演技力次第で評価が決まります。

なぜなら、主君の無念を晴らすための討ち入りになったのですから、
吉良が全ての場面で、とにかく強烈に「憎々しく」って、「何がなんでも首を取ってやる！」と
私を超怒り心頭にしてもらうと最高です。ι(｀ﾛ´)ノ ｺﾉﾔﾛｳ!! ﾆｹﾞﾗﾚﾙﾄ、ｵﾓｯﾀﾗ、ｵｵﾏﾁｶﾞｲﾀﾞｿﾞ!!
私は時に、浅野内匠頭になったり、大石内蔵助になったり、更には堀部安兵衛に
なりきるわけですからね。　子供が仮面ライダーになりきり、ショッカーをやっつける
気持ちと同じですね。ヾ(ｰｰ )  ｵｲ､ｼｮｯｶｰﾊﾌﾙｸﾈｴｶ、ｼｶﾓ、ﾗｲﾀﾞｰ1号2号ﾉﾊﾅｼﾀﾞﾛ！

吉良演じる、伊東四朗氏、津川雅彦氏なんかはよかったですね～。
後半の邸宅で吉良を探しているときの、「ん？まだ蒲団が温かい」という場面では、
いよいよクライマックスだと心が躍ります。
炭小屋で見つけられた時の完全にオタオタしているようで、プライドもちょっと残っている
あの時の何とも言えない表情。。。この瞬間だけは、いやなんですが、なぜか自分が
吉良になってしまいます。「もはや、これまでか・・」とつらい場面ですからね。
m(_ _)m ｱﾉ~、ﾜﾀｼ､ｷﾗﾅﾝﾃﾞｽｶﾞ、ｺﾉｺﾞﾆｵﾖﾝﾃﾞ、ﾀｽｹﾃﾓﾗｳｯﾃﾜｹﾆﾊ。。ｲｷﾏｾﾝﾖﾈ。。。
首を取る瞬間は恐いので、即大石側に早変わり。。。ﾔﾚﾔﾚ ┐(´ｰ｀)┌ ﾏｲｯﾀﾈ、ｶｯﾃﾆｽﾚﾊﾞ

完全にテンションが上がってしまいました。もういい加減にやめときます。(;^_^A  ｱｾｱｾ ｿｳｼﾅ
忠臣蔵、ご興味のある方はどんな場面が好きですか？