スウェーデンという社会保障が充実しているといわれる国からみると、
日本で暮らすには老後のために幾ら貯金すればいいんだ!
大学生一人1,000万以上かかるって、何それ!!って。。無理もないようです。  
これらは日本人でも思うことですが、医療費、学費無料な国ですからね。
しかし、消費税の格差ですが、スウェーデンと日本では人口も1:13ですし、
財政事情など様々な違いから、一概に「めざせスウェーデン」と、そううまくは
いかないでしょうね。
以前テレビでやっていましたが、納税意識が違うらしいです。
スウェーデンは第二の財布としてすすんで納税する。
一方の日本は税金を取られているという感覚です。
国と国民との信頼関係に大きな差があるのでしょうか。
政府の無駄遣いや不透明さが解消されなければ、消費税上げますよって
言われてもね~。ですから情報公開は積極的にお願いします。

ちなみに今のところ贅沢品に高税率、生活必需品には低税率は賛成です。

納めた税金が自分たちのために正しく使われいるんだなという信頼を
得なければ、いつまでたっても「取られてる」という感覚は残ります。