去年の今頃は大阪に行っていたことを思い出しました。(一昨年も大阪へ。。)
ちょっと自慢話になってしまいますが、ご容赦下さいますようお願い致します。m(-_-)m
娘は英会話習得のため、5歳からECCジュニアに通っています。
中二の部、中三の部とスピーチコンテスト県大会で最優秀賞となり、大阪での全国大会で
2年連続銀賞を受賞しました。(記事左・ECC
指定されたホテルは道頓堀の近くであり、娘のお陰で2年共に旅行気分を味わい、
大阪のお好み焼きなどを食べることができました。(土曜日の夜は、連続でお好み焼きを。。。もちろん夫婦はたらふくお酒を飲みました。)

(右・読売新聞 平成21年10月10日掲載より/左・魚沼新報 平成20年12月5日掲載より)
読売新聞・魚沼新報

実は、上記ECCの受賞よりもうれしかったのが、高円宮杯英語弁論大会(通称・宮杯)・新潟県
大会で最優秀賞を獲得し(記事右)、東京で開催された全国大会に出場できたことです。
この大会はECC全国大会の三日後、四泊五日の日程でしたので、大阪から東京へと
慌ただしくもはり合いのある日々を過ごすことができました。(レベルが高く、決勝へは残念ながらすすむことはできませんでした。。)

娘は大会期間中に全日本中学生会議があり、全国中に友達をつくれて大喜びでした。
数日間でしたが、寝食を共にした仲間たちは、別れ際に皆、号泣していたそうです。
私は身内の急死により一足先に帰りましたが、最終日に帝国ホテルで行われた
記念レセプションに家内と娘は出席し、高円宮妃殿下さまとお会いできたのは一生の
思い出となりました。(特別な雰囲気で緊張したようです。)

私たち夫婦も、小中高の同級生を集めて飲み会をやったり、アパートの大家さんと夕食会をしたりで、まとめて東京で交流を深めることができました。ありがたいことです。

娘は、未だ日常英会話が話せるところまではとても達していませんが、高校生になっても教室に通ってくれていることで、「継続は力なり」いつかどこかで役に立つのではと思っております。
からっきし英語がだめな親に、教えてくれる位になれば最高であり幸せです。

最後に、なんといってもすばらしい指導者に恵まれたことに感謝しております。
(城内八海山教室・主宰 山田篤子先生) 大巻教室も主宰しておられます。
娘は陸上もやっていますが、スポーツも勿論そうですが、努力、才能もさることながら、
中高生では良い指導者との出会いが大事だと感じました。
そして、やはり運も要素のひとつですね。(意外とこれが大きい。。)

※娘が驚いたこと・・・「名門私立中はね、私が今やってる中三の勉強は中一で終わってるんだって~!! なにそれ!!!マジめげそうだわ。。。」だそうです。 ┐(-。ー;)┌ヤレヤレ 

長文をお読みいただきありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。