このたび、浦佐毘沙門堂(裸押合い祭で有名ですね)
及び隣接している普光寺(実家の檀家寺)の石垣から
見つかった、見事な青大将の脱皮の抜け殻をいただきました。
頭から尻尾まで全く切れているところがありません。
もちろん両目もバッチリわかります。 それこそ目が飛び出そうな
特注の額(完成してから金額を聞いたのでビックリ)に入れ会社に飾りました。
様々な環境条件が合ってこそなので、これだけの蛇の脱皮はめったに
お目にかかれないと思います。 長さは2m弱の大きさです。
 ご利益があるといいですね。 m(゚- ゚ )カミサマ!ショウバイハンジョウ!!

青大将の脱皮

実は我が夫婦は二人とも「巳年」生まれです。(年がバレます。)
ですので、なぜかヘビにはこだわるんです。(こだわっているのは自分だけ?)
自宅の玄関にも「蛇石」を飾っています。 (゚~゚)ふぅぅぅん スキナンダネ。

蛇石

そして、座敷の脇床にも、九谷焼の蛇の置物を飾っています。 (・0・。) ホントニスキナンダネ

九谷焼の蛇の置物
蛇が嫌いな人は山ほどおられるので、人によっては気味悪いと
言われそうです。 でも、私たち夫婦はこだわるんですね、どうしても。。。

畔草刈り中に蛇に遇うと、思わず手を合わせる位なんです。
それでいて本物を触れるかというと、それはダメというのが特徴ですね。
ツカマエタ~(/・_・)/ッテノハ、ムリデス