WBSSボクシングで「モンスター井上尚弥」選手が圧巻のパンチで1RKO勝利しました
バンタム級は辰吉丈一郎氏をはじめ、山中慎介氏、長谷川穂積氏と人気実力者選手がいました。とても注目の階級です。
3人の弱点と言われていた、辰吉のガードを下げ過ぎ、山中のガラスのアゴ、長谷川のパンチの軽さ。
17戦17勝15KO勝ちの井上選手の実力は既に3人を上回っていると言えるでしょう。世界中のボクシングファンが大絶賛していおり、ボクもその一人です。しかし、彼も怪物と言われても、やっぱり人間
①場数がまだ足りていないので、打たれ強いアゴを持っているのか?②パンチ力が強すぎて拳を痛めないか?③アグレッシブ過ぎて拮抗した実力者に1発で倒されないか?④腰痛は持病ではないのか?
心配しているのは逆に余りにも強すぎるから「打たせず打ち抜く」テクニックとパワーがあるので、上記の3人に比べれば著しい不安材料と言うほどでもない。今後の試合が益々楽しみですね!

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