・・・と大きく感じることの一つをお彼岸のついでに。ボクんちの菩提寺・法音寺及び実家の菩提寺・普光寺はいずれも「真言宗」です。その開祖は空海(弘法大師)様で、仏像・仏画の通り「五鈷杵(金剛杵の一つ)」を右手に持たれています。
17年ほど前に非常に興味を持ち、画像のように机に置いて時折り握ったり、ネックレスを身に付けています。「煩悩を打ち負かし、魔を払い身を守る」と強烈に信じています(マジ)
葬儀の時には必ずご住職がご持参しますね。他、天台宗(最澄様)、禅宗の曹洞宗(道元様)でも法具の一つと言われていますが、ここぞという法式でしか用いないのではないでしょうか?
もしも、ボクにとって縁あっての二つのお寺が真言宗でなかったら、この話はありませんでした。