騒がしい大相撲で思い出し、むか~しのアルバムを引っ張り出しました。ボクが結婚したのが昭和63年11月。平成に入り集会所が新しくなり落成記念に村で相撲大会をしようということになり、大会役員の仲間入り。当時大勢いた若い衆も少しずつ馴染みはじめたころです。元年10月に鎮守様で土俵は盛り土をしませんでしたが、土俵の俵は本格的に作りました。60㎏そこそこのガリガリでしたが(今は75㎏)一番年齢は若い婿入りした新婚さん。20代、30代、40代前半の力士と稽古も積み大会に望み、角道会(南魚沼市草相撲)の先輩にはいい案配に寄り切られましたが、実質優勝したわけです。みんな「こんな痩せっぽちはしょぼい」と思っていたでしょう(笑)
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①県の角道会々長の故・桜井新先生と実両親及び義両親。
②50件足らずの集落で多くの若い衆が土俵の周りを埋め尽くす。
③村になんと、草相撲の行司、呼び出しが存在していたという驚きの写真。
④行司からありがたく賞品を頂いている場面。
⑤暗いですが、細い体で寄り切ったボクのお尻画像(笑)
誰も立ち合いで張り手もかわしもしないガチンコ相撲。人生、指折りの素晴らしい思い出。。。家内も惚れ直したってわけ(爆)