今朝はこのような話をひとつ【神がいなくなれば国は滅びる】
[その昔、正月になれば玄関には門松、ドアには注連縄、そして車にも注連縄をしていた。車の注連縄に関しては完全に消滅してしまった。そして、門松がなくなり、鏡餅もなくなりつつある。さらには神棚の保有率も40%を切っている。
注連縄が無くなり、門松がなくなり、神棚が無くなる。さあ、その次は何であろう。それは神社である。神社がなくなると祭りがなくなり、地域のコミュニティがなくなり、やがて人の繋がりが完全になくなる。そして、国家がなくなるのだ。つまり、私たちの周りから神様がいなくなれば、確実に私たちの国は滅びる。逆に神様を近くに起き、神の道を学べば、国は強くなり、地域も強くなり、会社や家庭も強くなる。倒産した会社の80%は神棚がなかったというが、本来はそうではなく、長く続いている会社には神棚があると考えた方が間違いない。それだけ、目に見えないものにも意識がまわり、気遣うことができる。心の器が大きいのである。]
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ボクほど信心深くなくても(笑)良いにしても、今年の浦佐裸押合い祭の参拝者を見ても、信心が薄れていっていることは否めないと思います。決してPR不足ということではありません。
倒産した80%の会社に神棚が無いとの話。沢山の会社にお邪魔する機会がありますが、神棚の大小は別としてキチンと崇め奉っているかどうかは直ぐに分かります。そして会社の繁盛とリンクしているな~と感心することもしばしば。従業員、家庭を守るべくトップは、目に見えない神様に、日々の行いを監視して頂いていると考え、自分を奮い立たせるってことです。今日は月曜日。頑張っていきます!!
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