まずは娘が帰ってきたことが嬉しかった!(笑)
連チャン、昨日の法事は無事滞りなく終えることができました。菩提寺様も急遽入った葬儀の読経、出棺を早めて時間通り執り行うことができました。法音寺様ご住職はとても貴重な法話をいつもお話しされます。昨日も20分ほど。その代りお経は短めです。
現代、人と人との関係がどんどん疎遠になってきている。然もすると親子でさえも。故人を偲ぶ法事はとても大切であり、親族との関係をしっかりと繋ぐことで、そこから広がる人間関係を築いていくことを忘れてはならない。あの世があるかどうかと言った場合、仏教はもちろん、キリスト、イスラムなどすべての宗教で存在する。なので、仏教徒としてボクもこれからも功徳を積む人生を送り、その後は極楽か否かの審判を受けることとします。
一人娘も昨夕、今日の我が家のW33回忌のために東京から帰り、新宅に顔を出しました。新宅に寄るのもいつ以来か?しっかり本家の承継者として務めてくれ嬉しかった!最後の画像に娘と映っている故人の連れ合いの新宅爺ちゃん91歳。とても喜んでいました!
さ~て、亭主役のバトンタッチ。新宅は緊張していることでしょう(笑)
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