初の現職である米国オバマ大統領が被爆地広島を訪れたことに敬意を表します。パフォーマンスだ、
任期わずかでは意味がないなど叩く方もおられますが、それは自由です。しかし、スピーチは首相
より圧倒的に上手かった(笑)
ボク的には戦後71年経った現在、今後大統領に必ず訪問してほしいなんて思いません。
被爆者団体代表の坪井氏の「人類の幸せを掴むためにいろいろなことを語ってくれて、私は胸が
ワクワクしました」この言葉で一定の決着がついたと理解しております。
それより、広島・長崎への思いも核兵器廃絶も引き継がせる気を微塵も考えていないであろう
「白人花札大統領」が誕生することは危険です。
※日本自体が、相も変わらず目の前の選挙に対しての政策より政局で汗水流している。。。自野党
共に愚か。アメリカもか(笑)(2016/5/28・購読毎日新聞より抜粋)
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